ノベル大賞への投稿、完了いたしました。

つれづれ日記

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なんとか無事、ノベル大賞への投稿が終わりました。
きょう一日、細かいところを何度も何度も直してました。
Web投稿なので、テスキトファイルで送るのですが、
そちらのテキストファイルをちょいちょい、と直して、ページ数確認のためワードに貼り付けてみると、
106ページとか表示されてて、上限超えているので、「ぎょえええ!」って叫びながら、またテキストファイルをいじる、という繰り返しでした。
疲れました。寝ます(またしても)。
果報は寝て待て、と言いますし。

結果はまぁともかくとして、次はなにをしようかな~。
文藝賞に投稿した長編を、少しいじって、他の賞に出してみようか、とか考えてます。
まだ結果は出ていないのですが、悲しいことに、見なくてもわかります、残念ながら。
この作品には、個人的に物凄く好きなキャラがいて、今回のノベルの主役は、その人の名前を一字変えて使いました。
性格は似てます。寡黙だけどちょっと熱いところ。

あと、今回は、おバカキャラも出しました。
序盤、主人公は悲壮感漂う暗い感じなので、それを明るくしてもらおうと。
昔書いた「弟の影を探しています。」の弟くんに似た感じのキャラです。
要はキャラ設定の使い回しという、作者の力量不足でございます。
すいません。

えーと、話は全然違うのですが、最近見ていたアニメで「カーニヴァル」という作品があるのですが、
原作を知らない状態で云います。
意味がわかりません。
あまりにも説明を割愛しすぎです。
昨日の最終回で、これまでの謎が解明されるのかと思いきや、新たに謎を放り投げ、「?????」で終わりました。
仮に原作が少し説明不足だったとしても、アニメなら、ストーリー作りのブロもいっぱいいるでしょうに、
どうして手を加えないんでしょうか。せめてもうちょっと補足してもいいんじゃないですか。
絵がきれいで、声優さんもステキだっただけに、がっかりな作品でした。
すいません、それが云いたかっただけなんです。

Posted by serizawa