105ページの壁
コバルトノベル大賞向けの短編を書いているところです。
「貧しい少女と魔王が口喧嘩する話」の方は最終段階なのですが、ひとつ問題が。
上限の105ページを越えた111ページで物語が完結しているんです。
余分な6ページが削れない…。
何もかもが大切なシーンに見えて、何一つ削れない。
ページを意識しすぎて、肝心要なシーンが手薄になっている…。
典型的なダメパターンですね。
鬼になった気持ちでガツガツ削っていかないと。
もうひとつの方は、ゆるくゆるーく作っていくつもりです。
でもまた上限に悩まされたりして…。