次はノベル大賞へ

執筆活動

広告

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

 

このブログでさっさと投稿すると公言していたにもかかわらず、
いまだ手元にノベル大賞向けの原稿がございます。
が、ロマン大賞でめでたく二次通過したので、このまま郵便局へGO!の予定。
少し手直ししましたけど。

これで出したものが一次落ちとかだったら立ち直れない気がする…。
人間っていやですね。調子に乗って。いつも言い訳考えて。
自省を促しているところです。

ロマン大賞に応募した原稿も、機会があればどこかに載せたいのですが。
なにぶん長い上に、混乱しながら書いているので、誤字が多く、手直しが面倒。
ストーリーの大枠は、よくある政略結婚の顛末。
とにかく他の方があまりやらないだろう、ことを盛り込みたくて、
主人公の女の子は薬指がないし、手紙のやりとりをしている兄の顔も覚えてないし、
後半のほうでは、婚約者に会いに行こうとして追い返され、結婚破棄を言い渡されます。
いやー可哀想に、とせせら笑う私。でも最後は婚約者とゴールイン(お決まりですね)。
夢の中でしか会えない人とか、茨姫に則ったストーリー展開とか、色々考え、詰め込みました(そして混乱しました)。

今度応募するものは、もうちょっとストーリーを整理し、比較的まともにできました。
では、行ってきます。

Posted by serizawa