夏目友人帳19巻買いました

2020-09-30夏目友人帳の感想ネタバレ,マンガ,緑川ゆき

ちょっと遅くなりましたが、購入しました。
以下ネタバレですのでご了承下さい。

前巻が出てから時間が経ったので、前の内容とかほぼ覚えていませんが、一話完結なので問題ありません。
画の雰囲気はいつもどおり。うすーく、ほそーく、優しい感じです。
トーンやベタに慣れた目で読み始めると、全体的にひどく薄味に感じますが、
一度読んでから再度読み直すと、意外といけなくもない。
とはいえ毎回、髪の描き方が非常に気になる私です。

1話目
懐かしの柴田君が出てきましたね~。村崎ちゃんとの悲しい恋があった方。
キャラとしては嫌いじゃないけど、ちょっと強引じゃないか。田沼くんちまで押しかけて。
蟲毒(だっけ?)の人形版「二体さま」、アイデアとしてめっちゃ面白いと思うのに、
いつもと同じようなパターンで消化するのは勿体ない気がする・・・。

2話目
石洗い様に弟子探しをお願いされる話。
いつもといえばいつものパターンのお話。

3話目
夏目レイコさんのちょっと頑張っちゃった話。
栗の棘で指を刺して「ああーん、せめて柿にしてもらうんだった」と嘆く姿が可愛いです。
この話で一番得をしたのはゴモチくんだったような。

4話目
的場さん登場。そうか、あの怪しげな番傘にはそんな意味が。
なんだかんだと的場一門に上手く使われた夏目でした。
夏目の祖父に関する情報の伏線が張ってありますね。
「遺品探ししていて気になるものがあったら連絡する」という出し方がうまいなぁ。

隔月連載なので、次巻の発行は来年の春になるようです。
このままズルズルと10年くらい連載続けられそうな勢いです。
毎回違う話の展開と読後のカタルシスは「さすが」と感心しきりです。

今巻のイチオシシーンは、柴田の前でうっかり喋ってしまったにゃんこ先生の「ごちんっ」シーンの顔です。
にゃんこ先生が「ごちんっ」てされる回数か増えて気がするのは私だけ?

感想は以上です。
興味のある方はぜひ読んでみてください。

夏目友人帳 19 (花とゆめCOMICS)