つばさ文庫小説賞一次発表:天国から地獄へ
芹澤です。
11日につばさ文庫小説賞の中間発表がありました。
2作応募していた私はわくわくしながらサイトを確認したのですが・・・
どちらも一次落ちでした。
ショックです。。。
ワナビはみんなそうだと思いますが、投稿するときはいつも自信満々に我が子(作品)を送り出します。
期待と希望を込めて「いっておいで!」と背中を押しだすのです。もちろん本心では不安いっぱいですが。
しかし結果は両作とも一次落ち。気持ちがこもっているだけに人格そのものを否定された気分になります。
そう言えば、みらい文庫大賞もダメでした。
なんというかもう、根本的に児童文学に向いていないのかもしれません。
この1年いくつかの賞に応募していますがどれも結果は芳しくないですね。
趣味としてのワナビをやめるつもりはありませんが、受賞して本を出すためには180度考えを改める必要がありそうです。
とりあえずお気に入りのティラミスを食べて荒んだ心を癒してから、今後の方向性を考えようと思います。
(こちらはローソンで購入したティラミス。なめらかで美味しかったですよ!)
ちなみにティラミスはイタリア語が語源だそうです。
「ティラミス」のネーミングの由来とは?
ティラミスという名前の語源はイタリア語です。
イタリア語のTiramisu(ヴェネト語表記で Tiramesu)は、直訳すると「私を引っ張り上げて」。
お菓子が気分を引っ張り上げる=元気づけてくれるお菓子、というのが直接の意味合いです。
イタリアでは固めの生クリームのような「マスカルポーネチーズ」が特産品として知られており、マスカルポーネチーズを活かしたお菓子であるティラミスは、いつも元気とされる国民性を支えるスイーツとして国内外を問わず浸透したと考えられています。
https://www.enakawakamiya.co.jp/info/western/about-tiramisu.html