ファミ通文庫大賞:中間発表とモチベーションのありかた
芹澤です。
昨夜、ファミ通文庫大賞の中間発表がありました。
https://kakuyomu.jp/contests/famitsu_2020
応募総数3,134作品中、中間を通過したのは312作(数えました)
約1割が通過した計算になりますね。
今回は、
「あらすじ」をつけること。
「完結ではなくてもOK。10万字までが選考対象」という条件でしたが、
私が見たところ、せっかく上位にランクインしているにも関わらず「あらすじ」が書いていない作品が見受けられました。
中にはダメ元で応募する方もいるでしょうが、縁あって応募するのです。
応募要項はしっかり確認しましょうね。
ちなみに、
お陰様で拙作も載っていました。沢山のいいね!ありがとうございます。
ファミ通文庫大賞、中間選考通っていました。
ありがとうございました。「モブの方の桶川君。」https://t.co/jzw1mr1hLbhttps://t.co/S3s38tSAig
— せりざわ (@Seriyu26) 2020年8月28日
てっきり最終候補作だけが発表になると思っていたので「中間」と出ていて、「ん?」と二度見しました。
(もしかしたらこの312作が運営側が認識する最終候補作なのかもしれませんが)
でも、実績として残せるのは嬉しいですね。
9月に受賞作が発表されるわけですが、
わたしはこのタイミングでのモチベーションの在り方にいつも悩みます。
「うれしい!このまま受賞するかも!」
とテンション爆上げしてあらゆる妄想をしていると、
ダメだったとき → 「もうやだ、仕事が手につかない……」といじけることに。
一方で、「連絡もないし、どうせ無理だよ」
と諦観していると、
ダメだったとき → 「やっぱりね、気にしない気にしない」と平常運転でいけます。
はたしてワナビの皆さんはこの問題をどうクリアしているのでしょうか。
私は後者です。
心の奥底にある気持ちは同じですが、ダメだったときのショックを引きずりたくないがために予防線を張り、ダメージを最小限に抑えているのです。
オトナですから、できるだけ私生活に影響しないようにしているのですが、無理して平静を装う自分が無性に虚しくなるときがあります(特に自信作だと)
子どもみたいに地団駄踏んで「くやしぃいいい!!」と叫べればいいんですけどね。
最近はコロナ禍の影響でストレス発散のためのカラオケや国内旅行にも行けてないので、いままで以上にストレスがたまりそうで怖いです。
果たして今回はどうなることでしょう…!!??