カクヨムwebコンテストが終わって
12月より参加しておりました「第2回カクヨムwebコンテスト」が終わりました。
ご覧いただいた方、レビューをくださった方、本当にありがとうございます。
たくさんの方に見ていただいたようで、PV数を見てはキャーキャー言ってました(心の中で)。
私の力不足で最終選考には進めませんでしたが、反省を踏まえて感想を書きたいと思います。
まずは目立つことの難しさ。
私がもっている宣伝ツールはTwitterと本ブログのみ。
ここからいかにしてサイトに誘導し、読んでいただくか。
ここまでのお付き合いや既存作品の面白さなどが如実に表れます。
続いては作品そのものの吸引力(面白さ)。
プロローグのPV数が70そこそこでも、最終話では20ほど。
読み続けたいと思える面白さがまだまだ足りないのだと思いました。
プロローグから話を追うごとにPV数が減っていくのは正直めげます。でもそれが現実なのです。
コンスタントに面白く、先が気になる展開にしなくちゃいけない。
そういうふうに意識しなければ。
それから、もっと気楽に読める話のほうがいいのかと。
なんたって屍体とか死に神とか、ダークの最たるものですからね。
しかしながらダークな話のほうが燃えるんですよ、私。
新しく連載をはじめた作品もジャンルはラブコメですけど「絶望」が待つ展開にしたいと思っていて。
ちなみに新連載は以下ですので、よろしければフォローしていただき、かつ気長にお待ちください。
内容は、悪魔が集う学校に入試を受けて堂々と入学した天使美少女が(いろんな意味で)墜ちていく話です。
一応ラブコメなので笑いをメインに。
まだプロットも試行錯誤中なので途中で話が変わっていたら……察してください。
タイトルは「パラノイア」を文字った造語です。
話がそれましたが、今回のコンテストで学んだ見られることのプレッシャーや緊張感、そういったものは今後の執筆に必ず役立つと思います。
新連載も諸々意識して臨むつもりです。
今後をご期待ください(笑)