主人公がブラック化していく

つれづれ日記

引き続き、小説、書いてます。ロマン大賞向けのね。
昨日のブログにも書きましたが、主人公が…どんどん、黒くなっていく。
染まっていく。本性むき出しで怖い。
そんなのを書いている自分もかなりヤバイ。

「感情、感情」って突き詰めて考えていくと、やっぱり、こういう黒いものが噴き出してくるものです。
どうせ物語を書くのなら、薄っぺらでありふれた感情なんて書きたくないです。
もっとドロドロべたべたした、粘着質な「ナマ」の感情を書きたいんです。
うーん、やっぱり私、病んでいるのかも。

コナンとか観ていると、「殺害動機」がずいぶん安易だな、と思ってしまいます。
ミステリーなので「謎解き」がメインで「殺害動機」なんて二の次だとわかりますが、「カッとなって」パターンが多いような。
計画殺人もありますが、もちっとタイミングってものがあるでしょうが、とも思いつつ。

とは云え、自分で書いていて少女向けではないな、とも思っています。
最近の学生さんの心の中は判りませんが、やっぱり「キレイ」で「純粋」なものに憧れますよね。
でも私はこういうものしか書けないので、このまま押し切ります。
「死後の世界」って設定自体、既にダークだし。
そんな真っ暗な中に、一筋の光や希望が見えるのも、悪くないと思うんです。