いつもと違う我が家
普段家にいない人たちが帰省するお盆の我が家(長男家)。
居場所がない!
落ち着かない!
パソコン占有される!
家族内での暗黙のルールが次々と破られる!
私のヴァイオリンを下手だと笑う!(←これ兄)
…もーぅ、早く帰ってくれ。
せっかくの休みなのに、一行も書けないじゃないか。
書き始めている長編も、当初はホラーにする予定でしたが、ここにきて現代ファンタジーに移行することにしました。
素人のうちは好きなものを書け!というけれど、好きなもの書いてても上にはいけないんだよ…。
だって、「商品」という目線で選考されるんだもん。
でもやっぱりホラーが好きだ!
心霊とか怪奇現象じゃなくて、いかにも日本的な、ヒヤッとするホラーが好きだ!
長野まゆみ先生の初期の頃の作品にもろ影響受けてます。
願わくは、デビュー第一作はホラー書きたい。なんてね。
さて、今日は終戦記念日ですね。
家族みんなで「硫黄島からの手紙」を見てますが、私はこの年になっても戦争ものって苦手です。
つい避けてしまう。
戦争は怖いことであり、恐ろしいことだと知ってます。
じいちゃんも戦時中は長門って船に乗っていたそうですし。
高校の修学旅行で、沖縄の防空壕を見学したときの、あの怖さも、いまだに忘れられない。