やるしかないだろう、余興
新婚の友人から、披露宴での余興を頼まれました。
キタしー!!余興キター!!
やりたいような、やりたくないような、でもやりたいような。
できればヴァイオリンを披露…したいところですが、当日、振袖を着るんです。
うん、無理ですね。諦めましょう。
というわけで、ピアノの連弾をやることになりました。
これから選曲することになりますが、YouTubeを見てみると「Butterfly」や「ハナミズキ」が定番のようですね。
「美女と野獣」なんかもいいよねぇ。
でもみんな上手いんだ。
個人的には、新婦さんからさり気なくリクエストされた「家族になろうよ」をやりたいところですが、
楽譜を見に行ってみないと、わからない。自分のレベル感も。
ピアノ教室に通わなくなってから、もうだいぶ経ちますから。
でも、やるしかないでしょう。
すべては二人の幸せを願って。
頑張ろうね、Kちゃん(連弾の相手さま)。
そういえば、その昔、ピアノの連弾で心を通わせていくという安いモチーフで小説を書いたことがありました。
確か、親の再婚で義理の兄妹になった少年少女の話だった気が…。懐かしい。
左に座る人を「セコンド」といい、右に座る人を「プリモ」と呼ぶのを知ったのも、この小説を書いていた時でした。
かなりぐたぐたで終わったような気がしますが、久しぶりに読んでみようと思います。
まずはデータをどこに保存したか探すところからですが、見つけたら、Novelistにでも載せますね。