家族会議
お盆休み。
といえば、提灯の組み立て、迎え火、お墓参り、親戚の帰省&アッシーの役割。
などなど、いつもと変わらぬ夏が過ぎていきます。
ところで。
先日妹がぶつけた車の修理代の見積もりがきました。
びっくりな金額です。大声では言えませんが・・・「なな」がつく。
これを機に、車の買い替えを真剣に検討することになりました。
家族会議の開催です。
「私はなんでもいいわ」と脳天気な母。(ちなに先日妹がぶつけたのは、母の車です)
「買い替えよう。中古でいいよ。出世払いでお金出すよ」とあっさり妹。(おまえのせいだろーが)
「でもなー」と渋る父。(夫婦で遠出する際によく使っていたので、愛着があるらしい)
さて、私の意見はといえば。
「なんでもいいよ」(だって、関係ないし)
なんでしょう、我が家族の、この温度差。
そういえば最近、執筆活動はすっかりお休みしてますなぁ。
斑っ気があっていけない、と自分でも思っていますが。
でも「盂蘭盆」って言葉を聞くと、長野まゆみさんの怪しげな小説を思い出し、何か書きたくなる衝動に駆られます。
駆られますが、すぐにその気持ちが収まってしまうんですよね。
小説を書き続けるのって、大変だ。