引っ越ししたいけどカーテンが決まらなくて詰んだ…
あけましておめでとうございます。芹澤です。
やっとコロナが収まってきたと思ったらオミクロン株が猛威をふるってますね、まだまだ平穏な毎日には程遠い。。。
そんな中、ワケあって引っ越しすることにしました。
春からリモートで仕事をするにあたって、落ち着いた静かな環境に身を置きたいと思った次第です。
これまでは実家暮らしで甘えていたので心の体も自立したい、と一念発起したのです。
契約は昨年中に開始しており、すでに家賃も払っています。
家具等も徐々に揃えて楽しい生活が始まる…かと思いきや、未だにカーテンが決まらない。
なぜでしょう。
悩み1 カラーバリエーションが多すぎる!
契約した物件は窓が4か所。
「掃き出し窓」と呼ばれるいわゆる足元までの窓と、腰の辺りまである「腰窓」です。
つまりカーテンは4種類必要。もちろん同じものでもいいし違ってもいい。
どうせなら部屋ごとに違うカラーで楽しんじゃおう!
とりあえずリビングは緑がいいなぁ★、と早速「カーテン グリーン」で検索。
分かりますか、この、微妙なビミョーな色の違い。
調べた限りでは「緑」「イエローグリーン」「ミントグリーン」「エメラルドグリーン」「ピーコック」などなど、様々な名称の「緑色」のカーテンが存在するようです。
お店によってはサンプルを取り寄せることも可能ですが、すべて確認するのはとても手間…。
悩み2 種類が多すぎる!
カーテンの布地には様々な工夫がこらされています。
遮光(一級、二級、三級)、断熱、保温、防音、防災、洗濯可…
そういえばホテルに泊まりに行ったとき、目が覚めると周りが暗かったのでまだ夜だと思って寝過ごしたことがありました。
まさか遮光カーテンとは知る由もなく。
きっと完全or一級遮光カーテンだったのでしょうが、本当に真っ暗で怖いくらいなのですよ。
前述のリビングは目隠しはしたいけど真っ暗はイヤ。
でも実際に取り付けてみないと景色の見え方が分からないんですよ。
ううん…。
悩み3 高い!
窓はそれぞれ寸法が違うのでキレイに取り付けたいと思えば1mm単位で作ってくれる専門店が一番。
しかしながら、やはり値段が高い。
1枚につき4~6千円かかるものもあり、両開きだと2倍高い。
特にディ〇ニーのカーテンの高いこと高いこと。その分可愛いんですけどね。
悩み4 ただしい採寸方法を知らなかった!
カーテンの正しい測り方ってご存知でしたか?
私はてっきり窓のサイズだと思っていたのですが、正しくは固定ランナー(カーテンを引っかける輪)を基準に測るんです。
この方法を知らずに相当な時間を無駄にしました。
皆さまもお気をつけて。
以上。
悩むのが趣味といえるほど優柔不断な私でも、悩みすぎて疲れました。
ただしい採寸方法を踏まえて、色とお値段、自分がどんな空間で過ごしたいかを再考したいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。