フィリピン旅行まとめ(後編)

2020-09-26旅行フィリピン

気がつけばもう7月中旬。6月末のフィリピン旅行記を下書きのまま放置しておりました。
申し訳ありませぬ。

さて、繰り返しになりますが、6月24日から29日まで5泊6日でフィリピンのセブ・マクタン島周辺を観光しました。
その4日目~6日目(最終日)までのまとめブログです。

●『4日目 これぞリゾート』
トカゲさんたちにお別れを告げ、ボホール島を後にして、セブ・マクタン島に船で戻りました。
蛇足ですが、船の中では映画「ジュピター」を音声も字幕もなしで流していたのですが、
主人公の女の人は、何度もキレイな服着て手厚い待遇を受けて、正直「なんなの」と思いながら観てました。
女の人のピンチをヒーローが助けに来るというパターンを、場所を変えて何度も繰り返しているような印象もあり、「少しは自分でどうにかしろ」と歯がゆくなりました。
なお、映像だけを観てそう思ったので、台詞でその辺りがきっちり補完されていたのだとしたら、すいません。
とりあえず、一時間半くらいの船旅でも映画が流れているので退屈しなくて済むよ、とお伝えしたいだけです

セブ・マクタン島へ到着後、タクシーにて最後の宿泊地である「ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチ・リゾート」へ到着。
こちら、観光ガイドにも載っていた有名リゾートホテルでございます。
受付も宿泊部屋もあずまや風の建物で、プライベートビーチもございます。まさしく南国リゾート。
部屋はプライベートビーチに一番近い部屋(受付から一番遠い)でして、ゴルフ場にあるようなカートで送っていただきました。
部屋の中はとってもキレイでしたが、砂浜から直に行けるテラスが部屋の入口になっているので、砂を少し部屋の中に入れてしまい、じゃりじゃりに・・・。
ちなみに、夜になるとテラスにはヤモリが集まってきます。

こちらのホテルは、スタッフさんがかなりたくさんいる印象。
夜、誰もいないプライベートビーチを監視しているスタッフさんがいて、写真撮影をお願いするついでに、少しお話ししました。
とはいえ、ほとんど会話が成り立たず「もっと英語が話せれば!!」と強く感じた瞬間です。

●『5日目 アクティビティ』
前日に急遽決めたアクティビティに出発です。
しかしながら、5日目にしてお腹の調子が・・・。
単に現地の食事が合わないだけなら、もっと早く影響が出ているはずなので、恐らく前夜に飲んだバナナシェイクが原因ではないか、と予想。
体調と相談しつつ、水着に着替えて迎えに来た船にて少し離れた島へ。
島には上陸せず、浅瀬で一時間あまりシュノーケングを楽しみました。
私、高校の修学旅行中スキューバダイビングにチャレンジしたことがありますが、呼吸の仕方がよく分からずパニックになった記憶があります。
なので今回も不安で、最初は上手くいかなかったのですが、スタッフのラニさんが日本語で一所懸命説明してくれて、慣れてしまえば「あ、こうすればいいのか」と難なく息継ぎできるようになりました。

海の透明度は素晴らしく、魚もいっぱいいて、海底もすごくキレイ。ダイビングスポットとして人気なのも分かります。
私が危なっかしかったからなのですが、先ほどのスタッフのラニさんと恋人さながらにずっと手を握って泳いでいました(笑)
でも、ひとりだったら自分の船を見失っていたかもしれません。私たちの他にも各ホテルから船が出ていて、観光客がシュノーケリングやダイビングを楽しんでいたので。
あやうく船底にぶつかりそうになるくらい、船が密集しておりました。

シュノーケリング終了後、別の小島へ移ってバーベキューです。
お肉いっぱい。スタッフさんがすべて準備してくれるので楽チンです。新鮮なバナナやマンゴーも頂きました。
とは言え、私は前述のとおりちょっとお腹の具合がよろしくなく…あまり食べられませんでした。無念です。

その後、また別の島へ移り、ふたたびシュノーケリングです。
私はお腹が痛かったので友人が泳ぐ姿を見学していたのですが、薄曇りの天気が途中からあやしくなり・・・。
そうなんです。6月からフィリピンは雨季なのです。この日に至るまで、道すがらどしゃ降りの雨に遭うことはありませんでしたが、遂にスコールが。
波が高くなり、海上の船ははげしく揺れました。アメンボみたいな構造をしている船なので、転覆の危険性はありませんでしたが、でも怖い。
しかしながらスタッフさんたちは慣れているのか、揺れる船の先で器用に寝ている方もいて。「海の男」って感じですね。

友人たちがシュノーケリングから戻り、船はエンジンをうならせてホテルのあるプライベートビーチへまっすぐに向いました。
はげしく揺れます。波しぶきが半端ない。雨も強くて、寒い寒い。もうびっちょ。
ようやくプライベートビーチ近くまでたどり着いたのですが、船では浜までは行けないようで(引き潮だったからかな)、スタッフのおじさんがボートを引いて迎えに来てくれました。
海面がおじさんの膝くらいまでしかなかったので、正直私たちでも歩いて帰れるレベルだったのですが、そこは「ゲスト」なので、甘んじてボートに乗りました。

これにて、アクティビティは終了です。
ちなみに。シュノーケリング中、太陽に向けていた背中だけが真っ赤に焼けました。

●『最終後 帰国』
さて、フィリピン旅行もあっという間に最終日。
名残惜しみながらも荷造りをして部屋を出ると、スタッフさんが迎えのカートを呼んでくれました。
精算を済ませ、タクシーでセブ・マクタン空港へ。お土産をほとんど買えていなかったので、ここでクッキーや石鹸を買いました。
空港内の喫茶店で軽くお茶をしたあと、とてもお世話になった友人と別れ、私はチェックイン。

ここからまた一人ですが、果たして英語なくしてどこまで通じるか・・・。
という不安は杞憂でした。
フィリピン航空のカウンターでは「バッグはここへ」と日本語で言ってくれたし、飲みかけのペットボトルを持っていたので大丈夫かと心配してジェスチャーで警備員に聞いたら、「飲んでしまえ」とジェスチャー返し。もちろん一気飲みしました。
搭乗ゲート付近では、日本への直行便なので日本人のおじさんだらけ。
少し遅れたけど、飛行機も順調に飛行して成田空港に到着。あとは惰性的に成田エクスプレスと新幹線を乗り継いで自宅へ。
なんだか、周りで日本語が聞こえるのが不思議な感じでした・・・。

というわけで、まとめますと、有意義で楽しいフィリピン旅行でありました。
下痢という嬉しくない土産つきでしたが、水さえ気をつけていればほとんどの食事は日本人の舌に合いますし、美味しいです。
タクシーの運転の怖さと、大きなお金だと嫌がられるというのは心構えが必要ですね。
ちなみに、現地ではしょっちゅう「コレアン?チャイニーズ?」と聞かれました。「ジャパニーズ」と応えると「ふふん」という顔をされました。日本人の観光客は珍しいのでしょうか。往復の飛行機はほぼ日本人で満席だったんだけど。

最後に云いたいのは、なにはともあれ英語を勉強しておけ、ということですね。
コミュニケーションの基本。これがあるだけで、きっと世界はもっと広がる・・・はず。

以上、長文失礼しました。お付き合いくださり、ありがとうございます。