小説の下書き中

つれづれ日記

下書き、書いてみてます。
細かい描写はともかくとして、雰囲気をつかむために台詞をポンポンと置いて流れを確認している感じです。
いま24ページですが、なかなか小説の雰囲気が掴めないですね。
「先に進みたい」という気持ちはあるので、それでも書き進めているところですが。

小説の「雰囲気」。これ、大切ですよね。
基本的な世界観、でもありますが、わたしの場合は、
彼らの物語の続きを書いてあげたい、幸せにしてあげたい、笑顔にしてあげたい、あるいは、泣かせたい。
そういう想いを意味します。感情移入、と呼ぶんでしょうね。

作者が物語に感情移入するのは、当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、
わたしの場合は、そんな簡単にいかなくて。
書き始めてしばらくは、ただ無意味に文字を連ねているだけ、という感じ。

だけど、感情移入のきっかけは、ほんとうにちっちゃいことなんですよね。
冒頭の一部分であったり、何気ないキャラの台詞だったり。
ほんの一行だけで、いきなり物語やキャラが身近に感じるようになるんですよね。
逆に言えば、それが掴めないままだと、なんだか「他人事」な物語になってしまう。
どんな悲劇が起きてても、キャラが泣き笑いしてても、「へ~、そうですか」と第三者目線になってしまう。

作り手によって違うのでしょうけど、わたしは、感情の「がさつき」や「裏表」など、
キャラの心が見えてくると、身近に感じます。
だからなのか、最近書くキャラはそんなふうに感情が深い人が多いです。
先にロマン大賞に応募した作品なんて、みんな壊れてました。
くわえて、ストーリーも破綻していました。

冷静になって考えると、なんであんなもの送ってしまったんだ、と大後悔。
まじで、一次落ち濃厚。批評には、「基本的なことができてない」と書かれると思います。
それくらい、めちゃくちゃでした。

でも一方で、投稿しなかったらもっと後悔したかもしれないです。