小説に「下書き」ってないのかな?

つれづれ日記

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芹沢は何もモノを知りません。
小説を書くのにあたっても、ネットや書籍から多少情報を得ることもありますが、本格的に勉強したことはありません。
そういう前提条件で、聞きたいのですが。

「小説に下書きってないの?」

私の場合、小説を書く手順は、だいたい以下のような感じです。
①アイデアが浮かびます
②上記のアイデアを練って、登場人物や時代背景の設定を考え、ノートに列挙
③資料集め
④それらを元にプロットを作成(←ここ、すいません、おろそかにしがちです)
⑤書き始める
⑥加筆・推敲・追記がごちゃ混ぜになって、段々話が進まなくなる
⑦ようやく結末までいったものを、三回くらい推敲する
⑧投稿し、天命を待つ

で、今回の「下書き」は⑤の書き始めのところです。
絵で云うなら、真っ白な紙に、鉛筆書きではなく、いきなり絵筆で描きはじめる…というイメージです。
全体のバランスを見たり、構成を考えながらの「下書き」って考え方、小説にはないのでしょうか。
それとも、知らないだけ?
知っている方いたら、教えてください!

ページが余ったので、今後の予定、なんとなく書いておきます。
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これからの投稿予定
・コバルト短編賞(10月10日締切) 内容:冬をテーマにした恋愛小説←恋愛×ホラー×ほっこりになる予定
・ロマン大賞(来年1月10日締切) 内容:あの世の話(文藝賞の焼き直し)←色々詰め込みすぎてて、あらすじを書くのが難しい!!
・文藝賞(来年3月末締切) 内容:敢えて云うならファンタジー←読み手に結末を「選択」させる小説になる予定

結果待ち
・ノベル大賞 内容:スポーツ小説になりました(世界陸上に合わせたわけではないのですが、陸上がテーマです)
・文藝賞 内容:上述のロマン大賞焼き直し前のもの
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という感じです。

明日もお仕事、頑張ります。

Posted by serizawa