悩んでいたのは・・・。

つれづれ日記

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文藝賞向けの小説は、まぁ、順調なのですけれど、実はいまイチバン悩んでいるのが、
(アホだと思いますが)
ペンネームと小説のタイトルです。

いまは「芹沢祐」というペンネームをメインに使っていますが(浮気もしました)、
文藝賞投稿を機に、そろそろこのペンネームも変えようと思いまして。

好きな言葉、気に入っている漢字、珍しい文字・・・。
いざその中から三文字なり四文字なりを選び出すのは、とっても難しい。
漢字のバランスと、配列と、読み方と・・・。

悩んだ挙句、好きな作家さんの名前(ひらがな)を基準に、前に後ろにスライドさせて、
(『は』なら、いっこ後ろの『ひ』、いっこ前の『の』)
そのひらがなをシャッフルして、苗字らしいものと名前らしいものを作り出しました。
(もちろんボツですが、『とおやま ほね』って名前が出来たときはびっくりしました)

で、ようやく、まぁ無難かな、と思う名前ができたのですが、今度は姓名判断とかしたくなって、色々漢字を考えました。
この姓名判断で「大吉」と出た名前があったんですが、なんだか納得いかなくて。
まだ思案中です。ペンネームって、案外、大変なものです。

タイトルはインパクト重視でいこうと色々考えております。
死後のお話なのですが、だからといって、あんまりどろどろしたものはつけたくないんです。
あと、熟語二文字とか。
無駄に長いタイトルにしようかな(いっそのこと二十文字くらい)とか、考えていたのですが、
さすがにダメだろう、と自制心を働かせ、昨日やっと確定しました。
無事に投稿終えてから、ご報告いたします。

なにはなくとも、小説を書き上げないと、話にならないですからね。

Posted by serizawa