にわか雨
いま、にわか雨が降ってきました。
雨の日は自宅でゴロゴロしているに尽きます。
ヴァイオリンの練習と称してピアノで左手を集中的に弾いたり、
好きな音楽聞いたり、
会社から持ち帰った宿題を(仕方なく)やったり、
好きなアニメを無料視聴したり。
などなど。
コバルトノベル大賞向けの小説は、30ページ突破したところです。
順調順調。
記憶喪失な主人公があまりにも淡々としているので、自分で書いているにも関わらず、感情移入できないままです。
意図的にやっている面もあるんですけどね。
今回、コバルトノベル大賞には二本作品を送る予定ですが、先に送ったものはキャラの個性が強く、いかにも「ライトノベル」なものでした。
いま書いているものは、どちらかと言えば文学的な内容で、どっちがどんな評価を受けるのか、試してみたいなと思うんです。
「批評して頂く分際であんた何様！」と叱責を受けそうですね…。
私はド素人だし、作品に絶対の自信があるわけじゃありません。
でもだからといって受け身になって、コバルトさんの批評に一喜一憂するのもどうかと思うようになって。
いまはとにかく色んなことに挑戦したいし、色んなことを試してみたいんです。
…あ、雨がやみそうですね。明るくなってきました。
では、今日はこのへんで。